ワールドカップ が付けられている記事

No.619 スタジアム命名権とFIFA
2006年10月 4日
 先日、ワールドカップ2006ドイツ大会の中間決算が明らかになり、日本円にして百数十億の利益が出たというニュースが伝えられた。大きなアクシデントもなく立派に運営され、サッカーの面でもハイレベルだった大...

No.608 ゲーム分析に新手法を
2006年7月19日
 6月30日の深夜、デュッセルドルフの静かな住宅街の3階にある自宅の仕事場で、パソコンの画面を見ながら、庄司悟さん(54)は興奮を抑え切れず、ひとりこぶしを握った。 その日、ベルリンで行われたワールド...

No.607 ドイツの夏が終わった
2006年7月12日
 32年の時を経ても、ドイツの夏は美しかった。豊かな林に囲まれた田園も、緑にあふれた都市も、整然とした街並みも、そして社会のいろいろなシステムも、とても心地良かった。 大会前の日本代表の親善試合を含め...

No.606 ベンチでもでっかさを示す
2006年6月 7日
 30メートルものFKを一直線にコロンビア・ゴールに突き刺したドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーが猛烈なスピードでベンチに走り寄ってくる。そして右手の人差し指で、まるで右から順番に人数...

No.605 ベッケンバウアーのワールドカップ
2006年5月24日
 フランツ・ベッケンバウアーの6回目のワールドカップが近づいた。 1966年イングランド大会、70年メキシコ大会、74年西ドイツ大会を選手として過ごし、86年メキシコ大会、90年イタリア大会には監督と...

No.604 お祭りと日常と
2006年5月17日
 5月15日、ワールドカップ・ドイツ大会代表の23人が、ようやく発表された。 この日に開幕14年目の記念日を迎えたJリーグは、5月7日で全日程の3分の1強の12節を終了し、2カ月間あまりの中断にはいっ...

No.601 イタリア人サポーターの真っ只中で
2006年4月19日
 チケットの番号を頼りにたどり着いた席は、ゴール裏、イタリア人サポーターの真っただ中だった。 1974年ワールドカップ・ドイツ大会の1次リーグ第3戦、イタリア対ポーランド。私にとって生まれて初めてのワ...

No.600 30年ぶりに戻った国宝
2006年4月12日
 イングランドの西北部にプレストンという町がある。人口約13万人。19世紀の産業革命時代に重工業の中心地のひとつだった。サッカーでは、「プレストン・ノースエンド」というクラブで知られている。 現在はプ...

No.584 試合は0-0から始まる
2005年12月 7日
 「どんな試合だって、0−0から始まるんだ!」 試合前の更衣室で、オランダ・サッカー史上最高のプレーヤー、ヨハン・クライフは突然大声を上げた。 1971年5月、クライフを中心とするアヤックスは欧州チャ...

No.561 ドイツ鉄道の旅
2005年6月22日
 FIFAコンフェデレーションズカップ取材のためにドイツにきている。 現地の雑誌社発行の大会ガイドの表紙には、「ミニWM」と大書されている。「WM」とは、「世界選手権」の略で、ドイツではワールドカップ...

No.546 ワールドカップチケット販売中
2005年3月 2日
 3月30日のワールドカップ予選、バーレーン戦のチケット申し込みが81万枚を超したという。会場となる埼玉スタジアムの収容定員は6万3700人だから、13倍という高い競争率だ。 あれほど盛り上がった2月...

No.510 アフリカのワールドカップが決まる
2004年5月12日
 「アフリカのワールドカップ」が決まる。今週土曜日(15日)、スイスのチューリヒで開催される国際サッカー連盟(FIFA)の臨時理事会で、2010年ワールドカップの開催国が決まるのだ。 ワールドカップを...

No.499 身が引き締まる思い
2004年2月18日
 「身の引き締まる思いです」 イラクに派遣された自衛隊の指揮官たちは、テレビのインタビューを受けると、判で押したようにそう答えた。 最初は自衛官がコメントするときの慣用句なのかと思ったが、じっくり聞い...

No.481 日本女子代表は美しく戦った
2003年10月 1日
 まったく逆の結果になっても不思議がなかったカナダとの試合を1−3で失い、日本女子代表の第4回ワールドカップが終わった。 「試合全体を通じて、間違いなく日本のほうが優れたチームだった。彼女たちはとても...

No.479 女子ワールドカップ開幕
2003年9月17日
 第4回女子ワールドカップが始まる。 1991年から4年ごとに開かれている大会。今回は、前回に続いてアメリカで開催され、9月20日に開幕、10月12日にカリフォルニア州カーソン(ロサンゼルス近郊)での...

No.460 36チームワールドカップの愚
2003年5月 7日
 「For the Good of the Game(サッカーの利益のために)」。 これがその組織のモットーのはずだった。 国際サッカー連盟(FIFA)とは、本来、アジアやヨーロッパなど6つの「地域連...

No.421 広く世界の見方に耳を傾けよう
2002年7月17日
 新着の『ワールドサッカー』誌(イギリス)で、編集長のガビン・ハミルトン氏が、「日韓両国のすばらしいホスピタリティーにより、アジア初のワールドカップは大成功だった」と絶賛している。 彼はまた、韓国はほ...

No.411 私は9歳~ワールドカップ年齢
2002年5月 8日
 成田空港に向かうリムジンバスのなかで考えた。 このバスに初めて乗ったのは、24年前の5月、78年ワールドカップ取材のためにアルゼンチンに向かうときだった。成田空港は開港してまだ1週間ほどしかたってい...

No.401 FIFAワールドカップのデザイナー
2002年2月27日
 「82年大会で、イタリア主将のゾフの手にカップが握られたときには、本当に感激したよ。今回のワールドカップはどこが優勝するかわからないが、あのトロフィーは、イタリア生まれであり、これからも変わらずにイ...

No.400 ワールドカップとテレビ中継
2002年2月 6日
 ワールドカップの全世界の放映権をもつドイツのメディアグループ「キルヒ」が数千億円という負債をかかえ、倒産の危機に立っているという。国際サッカー連盟(FIFA)は「キルヒからの支払いの大半は終了してお...

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