ワールドカップ が付けられている記事

No.793 希望のためのサッカー
2010年6月 9日
 フットサルのコートで何十人もの少年少女が夢中にボールを追っていた。全員普段着。半数以上がはだしだ。周囲で順番を待っている少年たちは、好プレーが出るたびに両手で「バンバンバン!」とフェンスを叩いた。 ...

No.791 ワールドカップに臨むチーム西村
2010年5月26日
 「誠心誠意、心をこめて試合を担当する」(西村雄一主審) 「メード・イン・ジャパンの機械のように正確な判定をしたい」(相樂亨副審) 「韓国レフェリーの名誉のために全力を尽くす」(鄭解相副審) 5月22...

No.790 マカラパ物語
2010年5月19日
 「マカラパ」とは、南アフリカの公用語のひとつであるコサ語で「鉱山労働者の帽子」という意味だという。 3週間後に迫ったワールドカップ南アフリカ大会。その主役の一翼を、けたたましい音を出すサポーターホー...

No.789 第3GK・川口能活
2010年5月12日
 考えに考えた末だったのだろう。ワールドカップ出場メンバー発表の席上、日本代表の岡田武史監督は、手にしたリストに目を落としながら、ゴールキーパーの3人目に川口能活(34)の名を挙げた。 過去3回のワー...

No.788 5つの言葉で歌う国歌
2010年4月28日
 ワールドカップ南アフリカ大会の公式ソングが決定した。 コロンビアの人気女性歌手シャキーラと南アフリカの人気グループ「フレッシュリーグラウンド」が歌う『タイム・フォー・アフリカ』。スリナムのグループ「...

No.786 セルビア戦を転機に
2010年4月14日
 「ベスト4」という言葉が、すっかり聞かれなくなった。 「ワールドカップ出場国」といっても若手主体のセルビアに0-3の完敗を喫し、日本代表に再び懸念の声が上がっている。 「だいじょうぶか」の声は、「ベ...

No.779 幸運を呼ぶ審判
2010年2月10日
 ワールドカップ南アフリカ大会を担当する30組90人の審判員が発表された。日本の西村雄一主審、相樂亨副審、韓国の鄭解相(チョン・ヘサン)副審のチームも選出された。 ただし全員が南アフリカのピッチに立つ...

No.777 世界を驚かせる? アメリカ代表
2010年1月27日
 「みんなはブラジルだ、スペインだと言うけど、僕はアメリカに注目しているんだ」 そう話すのは、私の古い友人で、サッカーのデータ分析の専門家である庄司悟さんだ。 アメリカは昨年6月に南アフリカで行われた...

No.774 ダニー・ジョーダンの夢
2010年1月 6日
 ダニー・ジョーダン(58)がワールドカップを南アフリカに招致しようと決心したのは、1994年6月、アメリカ・シカゴでワールドカップ開幕戦を観戦した帰国の機内だったという。 この時期、彼の人生は激動期...

No.772 ワールドカップ組分け決まる
2009年12月 9日
 「同じ組の他の3チームは、そろって、最も弱いのは日本と考えているだろう」 来年のワールドカップ1次リーグでの日本の対戦相手が決まった。アフリカの雄カメルーン、優勝候補の一角オランダ、そしてヨーロッパ...

No.771 ワールドカップ抽選会 準備は完了
2009年12月 2日
 「準備はすべて完了しました」 今週金曜日に行われるFIFAワールドカップ2010南アフリカ大会の組分け抽選会(ファイナルドロー)の総合プロデューサーを務めるジョージ・マゼラキスさんは誇らしげな笑顔を...

No.770 ヨハネスブルク サッカーシティスタジアム
2009年11月25日
 「そう、このスタジアムは、新しい南アフリカの象徴として、人びとの大きな誇りになるだろう」 完成を目前に最後の仕上げにはいっているスタジアムを見上げながらそう語ると、会場総責任者のソンゲゾ・ナヨさんは...

No.769 自分の目で見た南アフリカを伝えよう
2009年11月18日
 「あらゆる意味でシミュレーション(模擬実験)と言える」 14日の南アフリカ戦を前に、日本代表の岡田監督はそう語った。 南アフリカの芝で、想像を絶する騒音に囲まれてプレーする。ピッチ内だけでなく空港到...

No.767 南アフリカが待っている
2009年11月 4日
 11月14日(土)に予定されている日本代表と南アフリカ代表の親善試合会場は、二転三転の末、ヨハネスブルグ南郊の「ランドスタジアム」(3万人収容)で開催されることになったようだ。 当初はダーバンで対戦...

No.759 ベスト4宣言は生き方の話
2009年9月 2日
 「ワールドカップでベスト4」などと言ったら、世界中が笑うに違いない。なにしろ、ホームで開催された02年大会を別にすれば、2大会、6試合で1分け5敗という悲惨な成績の日本なのだ。 日本にも笑う人がたく...

No.754 サッカー史上最も有名なメモ
2009年7月29日
 「これがそのときのメモです」。示されたのは、意外なほどに小さな紙きれだった。 先月、ドイツのミュンヘンで「国際ゴールキーパーコングレス」が開催された。その冒頭、06年ワールドカップ時のドイツ代表GK...

No.751 ワールドカップが近づける黒人と白人の文化
2009年7月 8日
 「私はサッカーには興味はなかったの」 そう話したのは、南アフリカ、ブルームフォンテンのゲストハウス(民宿)の女主人、ヘティさんだった。 わずか1週間だったが、FIFAコンフェデレーションズカップの南...

No.750 歴史に残る楽しい大会に?
2009年7月 1日
 先月ワールドカップ予選の取材でメルボルンに行ったとき、2018年と22年のワールドカップ招致活動が予想外に盛り上がっているのに目を見張った。話題は「決勝戦はシドニーかメルボルンか」というところまで煮...

No.749 世界一蹴の旅
2009年6月24日
 6月、アシシ(31)とヨモケン(29)は南アフリカにやってきた。ちょうど12カ月後、ふたりはワールドカップ出場32カ国を巡る旅のゴールとして、再びここに立つことになる―。 「1年間かけて、全出場国を...

No.730 2018、2022ワールドカップは?
2009年1月21日
 インターネットで「world cup2018」を検索していたら「イスラエルとパレスチナの共同開催」を呼び掛けるというサイトにぶつかった。考えるまでもなく、ミサイルを撃ち合うより、力を合わせてワールド...

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