Jリーグ が付けられている記事

No.1116 ヒルズボロを忘れるな
2017年4月12日
 4月15日は「ヒルズボロの日」である。 1989年のこの日、4月にしては気温の高い午後だった。イングランド中部シェフィールドの「シェフィールド・ウェンズデー」が所有するヒルズボロ・スタジアムでFAカ...

No.1115 Jリーグクラブに『人事異動』は似合わない
2017年4月 5日
 「このたび、○○部から××部へ異動することになりました...」 日本の4月は、新スタートの時期である。新しい学校、新しい学年、新しい会社、そして新しい部署。Jリーグのクラブにも「異動」がある。同じク...

No.1112 『プロ失格」のユニホーム事件
2017年3月15日
 上田益也主審が試合を止めたのは前半11分過ぎだった。 12日に岐阜の長良川球技場で行われたJ2のFC岐阜×松本山雅。上田主審は両チームの役員と話すと、そのまま3分後に試合を再開した。ビジターの松本に...

No.1108 近づくJリーグキックオフ
2017年2月15日
 冷たい西風のなか、日が一日一日と長くなる。それは近づくJリーグ開幕の足音だ。 25シーズン目のJリーグが開幕する。18日の富士ゼロックススーパーカップ(鹿島×浦和)を皮切りに、2月25日にはJ1が、...

No.1103 新国立競技場に鹿島?
2017年1月11日
 年末年始で最も驚いたニュースは、2020年の東京五輪のために建設されている新国立競技場をJリーグのクラブのホームスタジアムにしたいという話だ。12月30日に『スポーツ報知』が伝えた。 同紙のサイトに...

No.1095 2016 J2大混戦の終盤
2016年11月 9日
 J2(Jリーグ2部)が大変なことになっている。 22チームのホームアンドアウェー方式。全42節の40節を終わって、J1への昇格もJ3への降格もまったく見通しが立たない状態なのだ。 J1への昇格は3チ...

No.1094 スポーツとしての正義なき2ステージ制
2016年11月 2日
 「どんな結果であれ、良いサッカーが勝利者となりますように」 2008年1月、東京の国立競技場で日本代表がボスニアヘルツェゴビナ代表と対戦した。前年11月に脳梗塞で倒れて日本代表監督を退いたイビチャ・...

No.1092 ミシャの『初タイトル』
2016年10月19日
 もしかすると、ミシャはタイトル獲得で不幸せになってしまうのだろうか―。一瞬だが、そんな思いがよぎった。 先週土曜日に行われたJリーグ・ルヴァンカップ決勝。浦和レッズが13年ぶりの優勝を飾った。ファン...

No.1080 選手とサポーターをつないで25シーズン、500号
2016年7月13日
 「偉大な仕事」とは、希有な才能によってなされるとは限らない。平凡な人びとが、ひとつの志の下、営々と続けることによって成し遂げられるもののほうが、この世の中にははるかに多い。 浦和レッズがホームの公式...

No.1069 非常時にも安心できるスタジアム運営
2016年4月20日
 「スポーツのもつ力、社会を明るくする力というものがあると思う」 4月14日から続いている熊本地方の地震のなか、基本的にリーグ戦を継続すると決めたJリーグ。16日の浦和×仙台戦後、村井満チェアマンは「...

No.1064 佐藤と大久保 めざせ『釜本超え』
2016年3月16日
 3月5日、大久保嘉人(川崎フロンターレ)が豪快な一発で「157点目」を決めると、翌日には佐藤寿人(サンフレッチェ広島)が世にも奇妙な得点で「158点目」。すると3月12日には大久保がヘッドで追いつく...

No.1063 ホーム偏重演出はおかしい
2016年3月 9日
 24シーズン目のJリーグがスタートした。J2から昇格した3クラブが第2節目までにすべて勝ち点を記録し、連勝スタートは大宮アルディージャ(昇格組)と鹿島アントラーズの2クラブだけ。予想どおりの混戦模様...

No.1050 ドラマチックなリーグ最終日
2015年11月25日
 「どんな作家でもこんなシナリオは書けない」 あるサッカー番組で、司会者がこう表現した。11月23日、日本の各地でJ2が11、J3が6つ、計17の試合が行われた。どちらも最終節。そして昇格をめぐって、...

No.1032 Jリーグの理想郷・松本
2015年7月15日
 「走りだせ~、マツモトヤマガ、つかみ取れ~、きょうの勝利を」 人気ロックバンド「THE BOOM」のヒット曲『中央線』のメロディーに乗せた応援歌とともに両チームが入場する。緑のユニホームに身を包んだ...

No.1022 青くなってきたJリーグ
2015年4月22日
 「青が多くなったな...」 昨年J3(3部)が誕生したJリーグ。J1からJ3までで何クラブになるのか、正確に知っている人は多くはないのではないか。正解は、J1が18、J2が22、そしてJ3が12で、...

No.1021 試合後のパフォーマンスは嫌いだ
2015年4月15日
 きょうの記事にはきっとたくさんの「反対意見」があるだろうと覚悟している。Jリーグの試合後に行われている選手たちからのファン・サポーターへのあいさつ。私はこれが好きではない―。 Jリーグの試合後、選手...

No.1018 差別のないスタジアム、差別のない社会を
2015年3月25日
 「あの日」から1年が過ぎた。昨年3月23日、埼玉スタジアムで浦和レッズが「無観客試合」を強いられた日だ。 Jリーグ史上かつてない厳罰の理由は、「差別的な内容の横断幕掲出」だった。以後浦和レッズは全力...

No.1017 阿部勇樹の予感
2015年3月18日
 「右からボールが送られるのを見て、『こぼれてくる』と感じた」と、彼は話す。 3月14日、Jリーグ第2節の浦和×山形、0-0のまま迎えた後半38分。終盤に向かって攻撃の圧力を高めていた浦和は、相手ペナ...

No.1016 Jリーグに新しい風
2015年3月11日
 新しい風が吹き始めた。 先週土曜日にJリーグが開幕。11年ぶりの「2ステージ制」が話題だが、それ以上にサッカー自体が変わり始めるのではないかという予感がする。その「触媒」は、J2から昇格した3クラブ...

No.1013 ACLが始まる
2015年2月18日
 アジアのクラブチームに公式の、すなわちアジアサッカー連盟(AFC)が定めた「ランキング」があることをご存じだろうか。 過去4年間のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)での成績をポイント化し、「所属協...

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