日本のサッカー が付けられている記事

No.1179 多忙な週末
2018年8月29日
 日本のサッカーにとって多忙な週末だった。日本時間に直しての時系列で振り返ってみよう。 8月24日金曜日の午後9時30分にキックオフされたのがアジア大会の男子決勝トーナメント1回戦だ。会場はジャカルタ...

No.1175 1対1で仕掛けろ
2018年8月 1日
 現代のサッカーでは、1対1の状況ではボールをもった選手のほうが有利とされている。だが日本選手は...。     異例の早さで日本代表新監督の就任記者会見を行った日本サッカー協会。監督会見に先立ち、田...

No.1174 暑さが日本の味方に?
2018年7月25日
 7月22日、東京の味の素スタジアムでJリーグのFC東京×横浜FMを取材した。 午後7時キックオフ時の気温32度、湿度62%、無風。それは試合終了時もほとんど変わらなかった。しかし記者席に座っているだ...

No.1167 25年目の5月
2018年5月 9日
 「25年目の5月」だ。 1993年5月は、日本のサッカーにとっての「明治維新」であり、最大の歴史の変わり目だった。Jリーグのスタートである。 せわしない開幕だった。日本代表選手たちは5月7日まで中東...

No.1164 『ステークホルダー』はサッカーにはなじまない
2018年4月18日
 「戦略という言葉は戦争の用語だから、サッカーにはあまりふさわしくない」 記者の質問にそんな言葉で応じたのは、2006年から翌年にかけて日本代表を指揮したイビチャ・オシムさんだった。彼は自分が使う言葉...

No.1141 10月14日はアルゼンチン戦記念日
2017年10月11日
 10月9日はすばらしい好天で、まさに「体育の日」にふさわしかった。だが「なぜ10月9日が体育の日なの?」と聞かれて当惑した。 もちろんこの祝日は1964年の東京オリンピック開会式の記念日である。19...

No.1119 10年ぶりのU-20ワールドカップ挑戦
2017年5月10日
 日本にとって10年ぶりの男子U-20(20歳以下)ワールドカップ開幕が迫ってきた。韓国の6都市を舞台に、5月20日に熱戦がスタートする。年代別のワールドカップとしては最も早く1977年に第1回大会が...

No.1102 大阪での天皇杯決勝
2017年1月 4日
 元日の東海道新幹線は予想外の満席だった。鹿島アントラーズの赤や川崎フロンターレの水色を着たグループもあちこちに見受けられた。 52年ぶりに関西で、そして56年ぶりに大阪府で開催された天皇杯全日本選手...

No.1089 日本の若手、世界に挑む
2016年9月28日
 インドのゴアといえば、私には大航海時代にポルトガルのアジア交易の拠点となった港町ぐらいの知識しかなかった。そのゴアで、日本の若者たちが堂々としたプレーを見せて来年9月にこの町を含むインドの6都市で開...

No.1076 WBGT計測で安全を守れ
2016年6月15日
 先週末の東京は暑かった。 私が監督をする女子チームは、土曜日には午後1時から日野市で2時間の練習をし、日曜日には午前10時から町田市の人工芝のグラウンドで40分・40分・30分の練習試合をこなした。...

No.1075 大量得点の文化
2016年6月 8日
 先週のキリンカップ初戦、ブルガリア戦での日本代表の7ゴールには驚いた。前半はシュート8本で4点。チャンスのたびに得点が生まれる感覚だった。後半もシュート9本で3点を追加した。 サッカーの大量点はそう...

No.1074 キリンカップを成長のステップに
2016年6月 1日
 5年ぶりのキリンカップが始まる。今週金曜日(3日)と来週火曜日(7日)の2日間、日本、ブルガリア、ボスニアヘルツェゴビナ、そしてデンマークの4チームが豊田と大阪で優勝を争う。 誕生は1978年。日本...

No.1072 ロアッソが示した人間の強さと気高さ
2016年5月18日
 まだ駆け出しのサッカー記者だったころに大先輩記者の実家が火事で焼けて隣家も類焼するという出来事があり、翌日お見舞いに行った。 「面目ない」 後片付けの手を休めると、大先輩記者はそう言って頭を下げた。...

No.1069 非常時にも安心できるスタジアム運営
2016年4月20日
 「スポーツのもつ力、社会を明るくする力というものがあると思う」 4月14日から続いている熊本地方の地震のなか、基本的にリーグ戦を継続すると決めたJリーグ。16日の浦和×仙台戦後、村井満チェアマンは「...

No.1054 初めての会長選挙
2016年1月 6日
 2016年。サッカーにとって大きな岐路の年だ。 昨年来のスキャンダルの嵐のさなか、国際サッカー連盟(FIFA)は2月26日に新会長を選出する選挙を行う。すでにさまざまな改革案が出されているが、新会長...

No.1051 日本人監督豊作の年
2015年12月 2日
 2015年は日本人監督の「豊作」だった。 就任2年目で磐田をJ1に復帰させた名波浩監督(43)、シーズン半ばに就任して鹿島を変貌させた石井正忠監督(48)、ACLで旋風を巻き起こした柏の吉田達磨監督...

No.1040 U-22強化に日程見直しを
2015年9月 9日
 いまとても気掛かりなのは来年のリオ・オリンピックを目指すU-22日本代表だ。来年1月の最終予選(カタール)に向け、十分な強化試合ができない状態だからだ。 オリンピックは、これまでの日本代表の強化の重...

No.1033 運動禁止日の公式戦
2015年7月22日
 新潟市で行われていた男子17歳以下の国際大会で、「海の日」の20日にセルビア代表2選手が熱中症で救急搬送されるという事故が起こった。 試合は14時10分キックオフのU-17日本代表戦。前半終了の少し...

No.1027 白黒ボール50年
2015年6月 9日
 「サッカーボールを描いてみてください」 そう求められたら、いまでも多くの人が「白黒ボール」を描くのではないか―。 黒い正五角形12枚と白い正六角形20枚、計32枚のパネルを組み合わせることでつくられ...

No.1023 FK前の『演技』にはもう飽きた
2015年5月13日
 5月10日に行われたJリーグ第11節、1-1の同点で迎えた後半25分に清水のFW大前元紀がゴール前やや左21メートルのフリーキック(FK)を直接決め、低迷する清水に10試合ぶりの勝利をもたらした。 ...

2 3 4 5 6