フェアプレー が付けられている記事

No.1098 シャコペエンセの悲劇
2016年12月 7日
 先週末、世界中で行われた何千もの試合で、選手たちが喪章をつけてプレーした。11月28日に飛行機事故で亡くなったブラジルのクラブ「シャペコエンセ」の選手、役員、同行報道関係者など、71人を追悼するもの...

No.1048 裏切られたフェアプレー賞
2015年11月11日
 自らの不明を恥じている。 26年前、国際サッカー連盟(FIFA)は1989年の「FIFAフェアプレー賞」をトリニダード・トバゴに与えた。この国はワールドカップ出場に王手をかけていたが、ホームでの最終...

No.991 差別との戦いはサポーターとの戦いではない
2014年9月 3日
 「規制を繰り返せば解決する問題とは思っていません」 横浜F・マリノスのサポーターが川崎フロンターレの黒人選手に対して人種差別を示す行為をしたことに対する横浜FMへの制裁を発表する記者会見(8月29日...

No.990 リスペクトなきピッチ
2014年8月27日
 月にいちど、ある雑誌に「リスペクト」に関する記事を書いている。リスペクトの精神が表れた行動を見つけるのはなかなか難しく、毎月苦労する。 だが「リスペクトに欠ける行動」を探すのは、残念なことに簡単だ。...

No.980 フェアではないフェアプレー
2014年5月21日
 J2ファジアーノ岡山を率いて5シーズン目になる影山雅永監督は、誰かが倒れても、選手が自らボールを出す「フェアプレー行為」を禁じている。 「カウンターアタックに行かなければならない場面でプレーを止めた...

No.979-1 ダニ・アウベスの衝撃(未掲載)
2014年5月 7日
 ブラジル人ダニエウ・アウベス・ダ・シウバは、きのう5月6日に31歳になった。職業はサッカー選手。スペインのバルセロナに所属し、通称「ダニ・アウベス」。ポジションは右サイドバックだ。 ブラジル代表72...

No.959 ワールドカップでもFKスプレー?
2013年11月27日
 来年のワールドカップで「FKスプレー」が使用される?...。 ゴール近くでフリーキック(FK)が与えられたとき、ボールから守備側が離れなければならない距離(9.15メートル)を示すために、主審がピッ...

No.925 アンマンの小さな土産物屋で
2013年4月 3日
 アジル・ハジさん(66)は、ヨルダンの首都アンマンの西にある小さなショッピングセンターの小さな土産物店で働いている。観光客がいる地域ではないので、店はとても暇だ。 ヨルダンとのワールドカップ予選を夕...

No.919 プロ意識をもったボールボーイ(ボールガール)
2013年2月13日
 先月下旬に英国で起きた「ボールボーイ・キック事件」のニュースにはうんざりした。 リーグカップの準決勝、「引き分けでも決勝進出」という有利な立場のスウォンジーがホームで強豪チェルシーと対戦した。0-0...

No.918 リスペクトの表し方、フェアプレーの色
2013年2月 6日
 2月6日はサッカーにとって悲しい事件の記念日だ。55年前、1958年のきょう、イングランドのマンチェスター・ユナイテッドを乗せた旅客機が雪のミュンヘン空港で離陸に失敗、一時に8人もの選手の生命が失わ...

No.909 「伝説」に近づいたクローゼ
2012年11月28日
 06年ワールドカップ得点王のドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ(34)は「伝説」になりつつある。 彼は現在もドイツ代表のエースであり、通算126試合目(歴代2位)となった10月のスウェーデン戦でも2...

No.886 サッカーの常識を疑え
2012年5月30日
 いつからこんな形がまかり通るようになってしまったのか―。反則があったときの守備側(反則した側)の選手の態度だ。 ルールには、守備側は「インプレーになるまで9・15メートル(10ヤード)以上ボールから...

No.875 ファンとの約束を守れ
2012年3月14日
 「選手の皆さん、監督、審判の皆さんと一丸となって、異議・遅延行為の撲滅を実現していきます」(3月2日、Jリーグキックオフカンファレンスで、大東和美チェアマン) 昨年Jリーグは観客数が激減、J1で前年...

No.842 美しき女子サッカー
2011年7月20日
 「女子サッカーは美しい」。つくづくそう感じさせられた女子ワールドカップだった。 日本女子代表(なでしこジャパン)が優勝したからではない。決勝戦終了後、日本の選手たちを笑顔で祝福したアメリカのエース・...

No.807 デヨングとファンマルウェイク
2010年10月13日
 「もう十分だ。彼はあまりに遠くに行ってしまった」 そのシーンをテレビで見て、オランダ代表のベルト・ファンマルウェイク監督は思わずそう漏らしたという。「彼」とはオランダ代表のMFナイジェル・デヨング。...

No.778 アンリが失ったもの
2010年2月 3日
 ティエリ・アンリ(32)。フランス代表主将が、ワールドカップ・ヨーロッパ予選のアイルランドとのプレーオフにおいて手でボールをコントロールして決定的な得点にアシストしたことは昨年11月に大きな話題とな...

No.768 勝者の文化、敗者の文化
2009年11月11日
 「驚くべきもの」を発見したのは、07年11月14日の深夜だった。 その日、AFCチャンピオンズリーグ決勝第2戦で浦和が2-0の勝利を収め、日本のクラブとして初めて優勝を飾った。表彰式のとき、埼玉スタ...

No.747 理不尽に屈しない強さ
2009年6月10日
 「日本が最強メンバーでウズベキスタンと戦ったのは、バーレーンを助けるためか」 6月6日、タシケントのパフタコール・スタジアム。ワールドカップ出場を決めた日本代表の岡田武史監督に地元記者からこんな質問...

No.641 勝とうとすること
2007年4月 4日
 「Jリーグは『人づくり』などと言うが、日本のサッカー界がやろうとしていることは、世界のベスト10入りを目指すなど、結局は勝利至上主義ではないか。それで本当に『人づくり』などできるのでしょうか」 先週...

No.637 Jリーグ フェアプレーの約束
2007年2月28日
 試合前、スタジアムの大型映像装置にまだユニホームに着替える前の姿の選手たちが映し出された。浦和の山田とG大阪の実好。2月24日、東京・国立競技場で開催されたゼロックス・スーパーカップに出場した両チー...

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